2020年の総評

2020年の総評

2020年12月31日 0 投稿者: inukairyou

こんにちは。管理人の犬飼です。
いつも『M嬢奴隷調教』ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

今年も残すところ今日一日となりました。
今年の年頭にこちらのブログに引っ越してきてから初めての年末を迎えることとなりました。
ご支援いただきました諸兄にこの場を借りまして厚く御礼申し上げます。

以前のブログからも行っておりましたが、こちらのブログでも年末恒例の『一年の総評』を行ってみたいと思います。

今年は何事も『人間万事塞翁が馬』ということを感じられる1年になりました。
仕事や家族に関する表の活動でも、ネット上でのエロ活動でも、それを強く感じる一年になりました。

表の活動

昨年暮れに驚くような慶事があり、今年は年当初から周囲の話題になりました。
本当にありがたいことだったと思います。

ですが、それによって家族全体も周囲への気配りが必要となり負担も増えました。
また、自由に活動することができなくなり、出張や調教などで女性に逢うことやクラブ活動なども制約を受けてしまったこともありました。
何事も「良いこともあれば悪いこともある」と感じられる出来事でした。
1つの出来事が良い結果を招くこともありますし、逆に悪い結果を招くこともあります。
それは「人間万事塞翁が馬」と感じられる出来事になりました。

仕事面ではコロナの影響を大きく受けました。
私の仕事は対面の仕事が基本なので当初は収入が減りましたが、逆にそれによって仕事のスタイルを変えることができました。
結果として仕事がリモートに変わり、対面商談をしなくてもよくなり、省力化につながったと感じています。

また、収入が半減以下になったことで各種給付金を受けることもでき、収入減少もカバーすることができました。

他にも、緊急事態宣言下で営業活動できず時間に余裕ができたため、マネーリテラシーについて学ぶことが出来ました。
これにより、自分の会社や家計の支出を見直すことができ、大幅な経費削減ができました。
これによって浮いたお金を新規の投資に回すことができ、これを続けて蓄財につなげていく知識にも繋がりました。

コロナを考えたら悪い事ではありますが、私にとってはすべて悪いわけではなく、自分のためになることや利益になることもありました。
これも「人間万事塞翁が馬」だと感じられる出来事になりました。

ネットの活動

今年からホームページブログをリニューアルしました。
それによって、これまでお付き合いしてきたサイトの方とのお付き合いが切れてしまいました。
ですが、逆に新しくたくさんの方と出逢うこともできました。
これも「別れもあれば出逢いもある」と考えるようにしています。

ツイッターのアカウントも以前のアカウントが凍結されてしまって新しいアカウントに切り替えることになりました。
これにより、1000人以上いたフォロワーさんを失うことになりました。
ですが、逆にこれまでの面倒なSM界隈のシガラミを断ち切ることができ、その上で新たに良好な関係のフォロワーさんとお付き合いできるようになりました。

ネットの収入源にしていたnoteやFANTIAなどのサイトもアカウントを削除され売上を没収されるようなこともありました。
ですが、現在はpixivFANBOXBOOKERSに引っ越して運営できています。
その際にnoteとFANTIAで学んだ「アカウントを削除されないための配慮」も経験値として活かしています。
高い授業料にはなりましたが、結果として良い対処法を学ぶことができたと考えています。
併せて、これを機会に内容の刷新もできましたし、万が一アカウントを削除されても対処できるバックアップも用意できました。

これらも「人間万事塞翁が馬」だと考えるようにしています。

ピンチをチャンスに

このように、今年はプライベートでも仕事でも数々のピンチがあったと思います。
それをポジティブに受け止め考え方を変えてチャンスに切り替えるようにしてきました。
結果として、仕事量も収入も変わらず、省力化やダウンサイジングなどの「変化」に繋がったように感じています。

ネット活動でもアカウント削除などの憂き目にも遭いましたが、これをチャンスと捉えて手法やシガラミなどをリセットすることが出来たと考えています。

まとめ

今年は総じて「変化が多い一年」になりました。
その変化も「良いこともあれば悪いこともある」というものでした。
1つの出来事も「良いこと」に繋がる面もあれば「悪いこと」に繋がる面もあります。
それは「人間万事塞翁が馬」ということです。

この経験を活かして、たくさんあったピンチをチャンスに変えられるように努力していこうと思っています。
諸兄もたくさんのピンチを乗り越えた一年になったことだと思います。
おのピンチをチャンスに変えられるよう、来年もポジティブな気持ちで共に活動していけたら嬉しく思います。

来る新年が諸兄にとって輝かしい年となることをご祈念しております。
そして、来年も本年以上に楽しくお付き合いいただけますようお願い致します。
一年間ありがとうございました。