これまでM女性を調教してきた経験に基づいて綴るSM愛好家向けブログ
「ひとりの女性に固執する」ということは愚かな行為だと今では思います。世の中にはたくさんの女性がいるのです。多くの女性にアプローチするほど、理想のパートナーに出逢う確率が上がります。読者諸兄も「ひとりの女性に固執」することなく、たくさんの女性にアプローチして欲しいと考えています。
『ぼくは愛を証明しようと思う。』の主人公の渡辺君はナンパした女性にSEX打診して断られ、そこで初めて「食事代や時間は失ったが、それ以外に何も失っていない」ことに気が付きます。ナンパは打診する相手とは極めて希薄な関係性なのでSEX打診はノーリスクです。なので、読者諸兄も積極的に打診しましょう。
誰でも「見ず知らずの人と関係を構築したい」と考えるのはメリットがあるからです。新たに人間関係構築を望む場合は、相手にメリットを与えることが必要となります。そのメリットは相手のニーズによって変わりますので、それぞれの女性がメリットに感じることを与えてアプローチすることを心掛けて下さい。
恋愛は「等価交換」が基本です。相手にハイスペックを求めるなら、自分もハイスペックである必要がありますが、恋愛初心者の男性の多くはハイスペックを持ち合わせてもいませんし、相手に与えるものもありません。ですので、私はRPGの主人公のように「自分をレベルアップさせる」ことを推奨しています。