嫌われる勇気
心理学者アドラーの著書で「嫌われる勇気」という本があります。
誰もが他者から「嫌われたくない」と考えますよね。
ですが、その「嫌われたくない」という考えによって、人間は行動を制限され本来の自分自身を抑圧することとなります。
逆に「嫌われる勇気」を持てれば、恐れを感じずに自分の中にある正義や欲求を貫くことができます。
女性にアプローチする時がまさにそんな時だと感じます。
女性に「嫌われたくない」と考えるあまり、アプローチができずにチャンスを失っている男性が多数います。
逆に「嫌われる勇気」を持っている軽佻浮薄な男性が「嫌われてもいい」と考えながら次々とアプローチすることで数多の女性を口説き落としています。
結果として「嫌われる勇気」を持たずに躊躇している男性は、そんな制限も抑圧も躊躇もないヤリチン男たちに魅力的な女性を攫われるのを指を咥えてみているだけで終わります。
今、目の前にいる女性に嫌われてもいいのです。
その女性の好みに合わなかっただけなのです。
この女性に嫌われても、その他にたくさんいる女性の中から自分に合うお相手を探せばいいのです。
「嫌われる勇気」をもって、制限も抑圧も躊躇もなく、アプローチして打診を続けていけば、自然と成功(=性交)の絶対数は増えていくのです。
そんなことを考えていたら、 ナンパ界隈の歴戦のツワモノたちも同じような発信をしていました。
以下に掲載しますので、読者諸兄もご参考にしていただけましたら幸いです。
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嫌われたくないから踏み込めない
これは私も実感します。
処女は「理想的な初体験をしたい」と考えたり隙を見せなかったりして男性が寄ってきません。
DTは女性を神格化したり苦手意識があったりして女性を避けてしまいがちです。
いずれも「ガードを緩める」くらいの感覚で接すると自然体でクリアできる場合が多いと感じます。
価値を感じすぎちゃってる
これは本当にその通りです。
私もモテなかった頃、初めてできた彼女を神格化してしまい尽くしてしまいました。
結果として彼女からは「何だか言いなりで男らしくなくて頼りない」とフラれました。
それよりも対等で自然体でいられる相手の方が付き合っていて楽なのだと感じます。
捨てるべき
これは本当にその通りです。
1人の女性にコミットすると利用されます。
口説いて断られたら「じゃあ次」と考えれば気分も楽になりますし、時間と労力の無駄も省けます。
恋愛も投資も「無駄なことにリソースを割かず損切りする」ことが大切です。
限られた時間と労力と予算を有効活用しましょう。
断捨離すればいい
人もモノも「断捨離」すれば新しいものを取り入れる余裕ができます。
無駄なものや利益にないものに固執していては、本当に自分のためになるものを取り入れる余裕を失い見逃してしまいます。
仕事も恋愛も人の流れに淀みを作らないことが大切だと感じています。
振りむいてくれない女性にリソースを割くより、無駄な相手を捨てて新たな可能性に挑みましょう。
まとめ
心理学者アドラーの著書で「嫌われる勇気」という本があります。
「嫌われたくない」という考えによって、人間は行動を制限され本来の自分自身を抑圧することとなります。
逆に「嫌われる勇気」を持てれば、恐れを感じずに自分の中にある正義や欲求を貫くことができます。
「嫌われる勇気」を持たずに躊躇している男性は、そんな制限も抑圧も躊躇もないヤリチン男たちに女性を攫われるのを指を咥えてみているだけで終わります。
今、目の前にいる女性嫌われても、その他にたくさんいる女性の中から自分に合うお相手を探せばいいのです。
「嫌われる勇気」をもって、制限も抑圧も躊躇もなく、アプローチして打診を続けていけば、自然と成功(=性交)の絶対数は増えていくのです。
私もたくさんの男性がM女性とお付き合いして欲しいと考えています。
そのために「M嬢奴隷の作り方」などの情報発信もしています。
今回の記事が少しでもS男性諸兄の出逢いのお役に立てましたら幸いです。