プロ野球にみる環境と行動の変化
今日はこんな記事を読んで思うところがあったので記事にしてみました。
確かに、プロ野球ではここ数年「両軍入り乱れての乱闘」なんていうシーンをほとんど見かけなくなりました。
その理由は…
「危険球を投げたら乱闘になる前に投手が退場処分というペナルティを受ける」
「コリジョンルールにより本塁上での交錯プレイが減少」
「警告試合など、両軍に対するペナルティ」
などのルール変更が要因とも考えられます。
ですが、この記事には「プロ野球選手の環境と行動の変化に起因するところが大きい」と解説しています。
その「環境と行動の変化」が同じようにSM界隈でも起きれば、もっと居心地の良くなるのではないか…と考えるに至りました。
今日はそんなお話を書いてみたいと思いますので、諸兄にもご賛同いただけましたら幸いです。
プロ野球での環境と行動の変化
この記事では、昨今のプロ野球で乱闘が減った理由を以下の3つとしています。
・携帯電話の普及
・侍ジャパンの設立
・合同自主トレブーム
この3点がもたらした「選手たちの環境と行動の変化」については、元の記事をご参照下さい。
こうしたことで『乱闘』が減っただけでなく、日本の野球のレベルも向上したのではないかと考えています。
現に、2021年1月現在では日本代表はWBSCが定めるランキングの1位です。
これを見て、私が思うことは…
「狭い国内リーグで敵意を持っても質の向上にはつながらない」
「同朋意識を持って技術を伝え合うことで相互の更なる向上につながる」
と考えるに至りました。
SM界隈で思うこと
思えば、SM界隈も20世紀のプロ野球のような状態のように感じます。
日々、他人の悪口を発信し続ける人。
無駄に議論を吹っかけて、マウントを取り合い争い続ける人。
数少ないM女性を奪い合う人。
気に入らない人を陥れようとしたり騙そうとしたりする人。
そういう行動は「昭和のプロ野球」のような「コップの中の嵐」のようなもののように見えてしまいます。
狭い世界の中でお互いに足の引っ張り合いをしていては、いい環境を作ることはできませんし成長や向上にもつながりません。
それよりも、正しい技術や情報を共有したり伝え合うことで、現在のプロ野球のようにレベルアップにつながるように感じるのです。
SM界隈のS男性も現代のプロ野球のように…
「狭い世界での脚の引っ張り合いのような争いは損失である」
「同じ嗜好の同朋意識をもってお互いに成長できる環境が望ましい」
と考えて欲しいと感じています。
そういう環境が整えば、質のいい参入者も増えますし、去って行ってしまう人も減るのではないかと思うのです。
そんな環境を整えられるかどうかは、現在SM界隈にいる我々の行動次第と言えるでしょう。
こちらの記事でも書きましたように『人財』を増やし『人罪』を減らしていくことが望ましいと考えています。
【S男性向け】人罪排出 「人材輩出」ではなく「人罪排出」について書いた記事です。 |
そのためにも、私自身も向上心を失わずに活動していく所存です。
今後もご指導いただける方や共に切磋琢磨していただける方とお付き合いできれば幸いです。
諸兄にも志を同じくし、共に行動していただければ嬉しく思います。
まとめ
先日、こんな記事を読んでSM界隈に通じることも多いと感じました。
この記事では、昨今のプロ野球で乱闘が減った理由を以下の3つとしています。
・携帯電話の普及
・侍ジャパンの設立
・合同自主トレブーム
これにより日本の野球のレベルは向上し世界ランキングで1位になりました。
「狭い国内リーグで敵意を持っても質の向上にはつながらない」
「同朋意識を持って技術を伝え合うことで相互の更なる向上につながる」
ということが証明されたと考えています。
SM界隈でも同じことが言えると考えています。
「狭い世界での脚の引っ張り合いのような争いは損失である」
「同じ嗜好の同朋意識をもってお互いに成長できる環境が望ましい」
と言えると考えています。
そんな環境を整えられるかどうかは、現在SM界隈にいる我々の行動次第です。
私も向上心を持って鋭意努力したいと思いますので、諸兄も志を同じくして、切磋琢磨しながら共に行動していただけましたら幸いです。