「人のため」と書いて「偽(いつわり)」と読む
昨日の日記の続きです。
よくネット上で「貴方のために」
なんていう耳障りのいいDMが送られてきます。
そのアカウントを見ると
海外旅行をしたとかパーティーを開いたとか
いかにも金持ちそうなアカウントになっていて
最後には…
「貴方もこんな生活をしてみませんか?」
とアフィリエイトへの誘導があります。
で、そういうアカウントは口を揃えて…
「私はもう充分儲けたので
みなさんのためにこの情報を売ります」
なんて書かれています。
「いやいや、もう充分儲けたならお金はいらんだろう。
人のためと言うなら無料で公開したらいいじゃん」
と思ってしまうのは私だけでしょうか。
某女性タレントが自慢の豪邸でインタビューを受けて
「世界の恵まれない人に寄付をお願いします」
なんて言ってる記事を読むと
「お前がその豪邸を売って寄付すればいいじゃん。
日本ユ○セフ協会からのギャラも寄付すればいいじゃん」
と思ってしまいます。
人のためと言いながら搾取しようとする行動に
偽りの意図を感じてしまいます。
私はネット活動は「私自身のため」にやっています。
調教の情報や画像を公開しているのも
「M女性に私という人間を理解してもらうため」です。
それで私を気に入って下さる女性がいれば
パートナーになってもらえばいいと考えています。
M嬢を飼育するのも「自分が楽しむため」です。
私が楽しむことで、相手の女性も楽しめるなら
お互いWIN-WINな関係になれるので理想的です。
『M嬢奴隷の作り方』や『M嬢奴隷の育て方』を
公開しているのも「調教資金を得るため」です。
こうした資金があって、はじめて私も楽しめるし
サイトをアップし続けていけると考えています。
こうした調教資金を元手にして
・私も女性を調教して楽しめる。
・女性も調教を受けて楽しめる。
・閲覧していただく方も画像や文章を楽しめる。
・更に、『M嬢奴隷の作り方』や『M嬢奴隷の育て方』を
読んだ方が素敵なパートナーの女性を得られる。
という「三方善し」というWIN-WINな関係が築けます。
こうした目的を持って活動しています。
「貴方のために…」とか「耳寄りなな話があります…」
と言いながら近寄ってくる人はたくさんいます。
チープなところで言えば、繁華街の客引きもそうです。
不動産や証券などの投資の営業もそうです。
果ては宗教の勧誘や霊感商法などもそうです。
どれもこれも…
・そんなにお得なら自分で独り占めしたらいいじゃん。
・人のためと言うなら無料にしたらいいじゃん。
そんな結論で論破できてしまう安っぽい偽善なのです。
私はよく言えば慎重で悪く言えば臆病な性格です。
ネット上でエロ活動をしていくためには
慎重且つ細心の注意が必要だと考えています。
その中でも「人のため」「貴方のため」と言われたら
それは「偽(いつわり)」だと思って
特に警戒するようにしています。
いい意味での「猜疑心」は失わないようにしたいと思っています。
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