打たれ強くなろう

打たれ強くなろう

2022年12月6日 0 投稿者: inukairyou

格闘技をやっている友人から聴いた話です。
「格闘技をやっている人はなぜ強いのか」という話になった時に彼が説明してくれました。

「格闘技をやっていると相手にダメージを与える技や力を身に着けることになる。
 だが、それ以上に大切なことは、相手からの攻撃で与えられる痛みやダメージに慣れたり
 受け身や防御で相手の攻撃のダメージをコントロールできるようになる
 そうすることで殴られても蹴られても平気になるので強くなれるのが一番の理由だ」
と彼は言っていました。

ダメージを与えられることに慣れると身体に耐性がついて、多少の攻撃では怯むことがなくなります。
そうすれば相手が怖くなくなるので、自分の方が強いと感じ、攻撃する心理的な余裕が生まれます。
その攻撃性を発揮できるようになると、相手をKOできるようになるのです。

翻って、これを恋愛におけるメンタルに当て嵌めてみましょう。
フラれることに慣れていなかったり、失恋することに恐怖を感じている人は、女性から断られることでメンタルに多大なダメージを負ってしまいます。
逆に、普段からフラれることに慣れている男性は、一人の女性に断られても耐性があるのでほとんどダメージを受けません。
ですので「女性に普段から打診して断られる」という行動を積み重ねている人ほど、メンタルの耐性が強くなってダメージが少なくて済みます
つまり「失恋の経験」が多い人ほどフラれてもダメージが少なくて済むのです。

詳しくは「失恋のススメ」をご参照下さい。

S男性向けコラム
【S男性向けコラム】失恋のススメ
「女性との出逢いで失恋が一番効果的」と考える理由と考え方と効果について記事にしてみました。

更に、こうして「普段から打診する」ことを続けている人ほど成功(=性交)数も増え、慣れと経験値で成功(=性交)の打率も向上していきます。

詳しくは「打診するから成功につながる」をご参照下さい。

S男性向けコラム
【S男性向けコラム】打診するから成功につながる
どんなにいい男性でも打診数が0なら成功数は0です。女性にSEXの打診をすることこそ成功の初歩です。

以上から、「女性に普段から打診して断られる」という打たれ強さがあるほど、女性との成功(=性交)につなげることが出来ると言えるのです。
諸兄も積極的に打診して「断られてもノーダメージ」という打たれ強さを身に着けましょう。

そんなことを考えていたら、 ナンパ界隈の歴戦のツワモノたちも同じような発信をしていました。
以下に掲載しますので、読者諸兄もご参考にしていただけましたら幸いです。

はい上がった人は段違いに強い

これは私も子育てや部下の教育でも使っています。
痛みと成功とを交互に体験することでメンタルは強く成長していきます。
私自身も初めて彼女が出来るまでは失敗の連続でしたが、成功体験ができてから自分に合う手法を確立できるようになりました。
経験に裏打ちされた自信は大切です。

凹んでたら恋愛で強くはなれない

過去にリソースを割くのは無駄なことです。
「フラれた」「嫌われた」「ブロックされた」などで怒りや悲しみにエネルギーを割いても何一ついいことはありません。
サッサと損切りして次の相手を見つけることや、他のたくさんの女性に好感を持ってもらえることにリソースを割きたいです。

傷つくことに慣れていく

非モテが「フラれるのを怖がって打診しない」ままでは永遠に非モテのままで終わります。
打診することで成功(=性交)する確率も生まれますし、フラれても改善策が出来ます。
更に成功(=性交)すれば自己肯定感が上がるし、フラれればメンタルも強くなります。
積極的に打診しましょう。

まとめ

「格闘技をやっている人はなぜ強いのか」という話で、格闘技経験者の友人が説明してくれました。
「格闘技をやっていると、相手からの攻撃で与えられる痛みやダメージに慣れたり
 受け身や防御で相手の攻撃のダメージをコントロールできるようになる
 そうすることで殴られても蹴られても平気になるので強くなれるのが一番の理由だ」
ダメージをに慣れると身体に耐性がつき、攻撃を受けても怯むことがなくなります。
そうすれば相手が怖くなくなるので、相手を攻撃する心理的な余裕が生まれます。

翻って、これを恋愛におけるメンタルに当て嵌めてみましょう。
「女性に普段から打診して断られる」という行動を積み重ねている人ほど、メンタルの耐性が強くなってダメージが少なくて済みます
更に、こうして「普段から打診する」ことを続けている人ほど成功(=性交)数も増え、慣れと経験値で成功(=性交)の打率も向上していきます。
以上から、「女性に普段から打診して断られる」という打たれ強さがあるほど、女性との成功(=性交)につなげることが出来ると言えるのです。

私もたくさんの男性がM女性とお付き合いして欲しいと考えています。
そのために「M嬢奴隷の作り方」などの情報発信もしています。

今回の記事が少しでもS男性諸兄の出逢いのお役に立てましたら幸いです。