リスクをとってあげよう
以前、こんな記事を書いたことがあります。
女性は男性とお付き合いする上で「どんなことにストレスを感じるか」というと…
・決断する
・責任を負う
ということに強いストレスを感じます。
例えば、デートコースを女性が考えたとして「つまらなかったら自分が悪い」となるリスクを回避したいのです。
男が考えたデートの行先や選んだレストランなどが良くないお店だったとしても「選んだ男が悪い」と自分のリスクを回避できるのです。
また、女性は本能的に集団意識が強いので、自分が率先してリーダーシップを取ることを避ける傾向にあります。
（女性の行動についてはコチラの記事をご参照下さい。）
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| 【Ｍ嬢奴隷の作り方】Ｍ女性の行動傾向 Ｍ女性特有の行動傾向について、動物学的な行動学の見地から書いた記事です。 |
女性がリードされたがるのは、こうした「リスク回避」の考えが根本にあるのです。
更に、こうした「決断」と「責任」を男が背負ってあげることで、女性は「私は悪くない」という免罪符を得ることができます。
女性はそういう「私は悪くない。仕方なかった」という免罪符があれば、比較的に簡単に身体を許してくれる傾向もあります。
（詳しくはコチラの記事をご参照下さい。）
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こうして積極的に男が「決断」と「責任」を負うことで女性がリスク回避できれば、女性は居心地よく感じて好感を高めてくれます。
女性が言う「リードしてくれて男らしい」とか「頼りがいがある」という言葉の裏には、女性自身がリスクを回避して楽をしたいという考えがあるのです。
読者諸兄もこうした女性の「リスク回避」の基本的な心理を理解した上で、上手にリードして好感度と上げていきましょう。
そんなことを考えていたら、 ナンパ界隈の歴戦のツワモノたちも同じような発信をしていました。
以下に掲載しますので、読者諸兄もご参考にしていただけましたら幸いです。
Table of Contents
女性にリスクを取らせない
女性が一番嫌うことは「決断と責任」です。
付き合うのもSEXするのも女性が「自分の責任」と言われることが一番苦痛です。
なので、男が汚れ役を引き受けて、女性は「流されてしまった」というストーリーが理想的です。
強引な男はこの「決断と責任」を背負うので口説き落とせています。
あいつのせいでヤッちゃった
女性は「自分が責任を負いたくない」という考えが基本にあります。
なので、最後は男が決断して責任を負う必要があります。
私も女性に「終電を逃した」「安心できろそうだった」というシチュエーションや言い訳を用意してあげるようにしています。
それだけで格段に成功率は上がります。
「責任感」の有無
女性にとって一番楽なことは「決断の責任を負わないこと」です。
デートコースを決めるのもホテルに誘うのもプロポーズも「自分が責任を負わなくて済む」から、男性からされることを望みます。
それが自然に出来れば女性は依存してくれるので、男が責任を負うことが理想的です。
男らしさっていうのは
女性は本能的に安全を求める傾向にあります。
なので、男性が積極的にリスクを負うことで、女性は安心し信頼し好感度を上げてくれます。
「嫌われたくない」と思って迎合したり媚びたりするのは逆に女性に弱さを見抜かれて「男らしくない」と思われて嫌われますので注意が必要です。
女の子の建前を守ってあげよう
男性が悪役を引き受けて言い訳を用意してあげると女性は受け入れやすくなります。
女性に非がない状態を作れるほど、女性は安心感を得て口説かれることに抵抗がなくなります。
私も女性が抵抗感がなくなるような言い訳や理由を用意するよう心掛けています。
許可が出ないと不安
女性に「○○していい？」と訊くのは「女性に責任を負わせる行為」なので嫌われます。
女性は「相手が求めてきたから仕方なく…」と自分の責任を回避することを求めます。
また「いいよ」と許可するとハードルの低い女だと思われるので、断ることで自分の価値を上げようとします。
まとめ
女性は「決断する」と「責任を負う」ということに強いストレスを感じます。
デートなどでも、女性は自分が選んだり決めたりすることで、その決断が悪い結果だった時に「自分が悪い」という責任を負いたくないのです。
ですので、「決断」と「責任」を男が背負ってあげることで、女性は「私は悪くない」という免罪符を得られます。
こうして男が「決断」と「責任」を負うことで女性がリスク回避できれば、女性は居心地よく感じて好感を高めてくれます。
「リードしてくれて男らしい」とか「頼りがいがある」という言葉の裏にある、リスクを回避して楽をしたいという考えを理解して、そのリスクを背負ってあげましょう。
私もたくさんの男性がＭ女性とお付き合いして欲しいと考えています。
そのために「M嬢奴隷の作り方」などの情報発信もしています。
今回の記事が少しでもＳ男性諸兄の出逢いのお役に立てましたら幸いです。