【ご質問】どうしたら多頭飼いができますか
今日はこんな質問をいただきました。
ええと、最初に誤解のないように申し上げておきます。
現在のSMのパートナーM女性は1人です。
現状では多頭飼いではないので「たくさん奴隷がいる」という状態ではないので、その点だけ最初に訂正しておきます。
これまでの経験上で「多頭飼い状態になった時はこんな感じでした」という経緯をご説明したいと思います。
あくまでも私見と私の経験値ですが、S男性諸兄のご参考になれば幸いです。
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狙ってできるものではありません
私は自分を「狩猟型」ではなく「牧畜型」だと考えています。
(「牧畜型」についてはこちらの記事をご参照下さい。)
釣った魚に餌はやらない 「釣った魚に餌はやらない」という男性の思考傾向について記事にしてみました。 |
ですので、常日頃からM女性を狩猟のように追い求めているわけではありません。
嗜好と思考が合いそうなM女性と長くやり取りする中で、隷属志願者が現れたら受け入れるようにしています。
偶然にも、複数の女性が同時に隷属志願してきたら、その時に「多頭飼い」になるのです。
ですので、常に複数の女性を追い求めて狩猟をしているわけではありませんし、常に複数の女性を抱えて多頭飼いをしているわけでもありません。
端的に言えば…
上記に書いた通り、私が「多頭飼い」の状態になるのは
・最初に女性を飼っている状態である。
・そこに隷属志願の女性が現れて、その女性を受け入れる。
という状態です。
つまり、端的に言うと「女性を捨てずに飼い続ける」状態を維持していれば「多頭飼い」のチャンスがあるということです。
そうして、女性を飼い続けている間に新たな志願者が現れて、その女性を受け入れれば、晴れて「多頭飼いのご主人様」になれるのです。
女性を飼い続けるためにはどうするか
では、女性を長く飼い続けるためにはどうするか。
それは、女性の居心地がいい環境を作ればいいのです。
女性が離れがたい環境を作ればいいのです。
その方法についてはこちらの記事を参照願います。
【M嬢奴隷の作り方】多頭飼いの注意点5点 私が『多頭飼い』をする上で注意している点を5点書いた記事です。 |
まず隗より始めよ
中国の古典「戦国策」に出てくる言葉ですね。
中国の戦国時代、燕という国の昭王が郭隗という臣下に
「燕のような辺境の国で賢者を求めるにはどうすればいい」
と訊ねたところ、その郭隗という臣下は
「では、私のような凡人を重用して下さい。そうすれば、私以上の賢者は『燕ならば郭隗ですら重用してもらえるのだから、私が行けばもっと重用されるだろう』と自然と賢者が集まります」
と答えたそうです。
実際に郭隗を重用すると、燕には志願する賢者が多数集まったそうです。
この故事から、この言葉は「まず身近にいる人や目の前のことから始めよう」という意味に使われています。
私はこれをM女性になぞらえて2つ考えるようにしています。
まず1つ目は、現在飼っている「身近で目の前にいる臣下」であるパートナーを大切にするということです。
希望や願望を理解して、可能な限り叶えてあげながら、尊厳を守って大切に扱っていることが伝わるように接する。
そうすることでパートナー女性の満足度は上がり、多幸感で満たされることになります。
その結果、奉仕精神が上がり、女性的な魅力も上がって、私自身が楽しめるようにもなると考えています。
次に、2つ目は、こうして私がパートナーを大切にすれば、それが良い評判に繋がるのです。
「彼に飼われると幸せになれる」という評価が広がれば、自然と隷属希望者が増えます。
そうした隷属希望者が現れ、その女性を受け入れれば、晴れて「多頭飼いのご主人様」になれるのです。
そう考えて、次々と女性を狙って食い散らかすのではなく、パートナーになったお相手が離れていかないように、丁寧に飼い育てていくことが多頭飼いにつながると考えています。
まとめ
多頭飼いになるためには、まず最初のパートナーを大切にして、長い期間飼い続けることが第一歩です。
「まず隗より始めよ」の言葉通り、現在目の前にいるパートナーを大切にしましょう。
そうすれば、その女性は長く良好な関係のまま飼われ続けてくれます。
更に、その幸せそうな関係を見て「私も飼われてみたい」と志願してくる女性も現れます。
その志願してくる女性を受け入れれば、晴れて「多頭飼いのご主人様」になれるのです。
女性一人ひとりを大切にする心が女性に伝わらなければ、多頭飼いを続けることは困難だと感じます。
私もたくさんの男性がM女性とお付き合いして欲しいと考えています。
そのために「M嬢奴隷の作り方」などの情報発信もしています。
一人でも多くのS男性が素敵なM女性と出逢えるように活動していきたいと考えています。
[…] 私は今まで基本的に『多頭飼い』を行ってきました。ですが昨年、特定の女性と主従関係を結ばず、複数の緊縛モデルのM嬢と撮影を楽しむということを1年間続けました。この関係が意外と気楽で楽しいということに気が付きました。そこで、今年はガチガチの主従関係を複数の女性と結ぶのではなく、複数の緊縛モデルのM嬢と楽しく撮影するというスタイルに『再生』していこうと考えています。 […]