PDCA回路

PDCA回路

2021年2月2日 1 投稿者: inukairyou

先日、こんな記事を書きました。

S男性向けコラム
失恋のススメ
「女性との出逢いで失恋が一番効果的」と考える理由と考え方と効果について記事にしてみました。

失恋という「失敗」を経験して自己成長につなげるという内容の記事です。

この失敗を成功につなげるための手法として、ビジネスの場では「PDCA回路」が使われます。
これはネット上の出逢いにも有用だと思いますので、今日の記事にしてみようと思います。
S男性諸兄もご参考にしていただけましたら幸いです。

PDCA回路とは

まずは、PDCA回路の説明です。
一般的にPDCA回路は下の図のように示されます。

【PLAN】
まずは最初に目標や仮説のような「計画(=PLAN)」を立てます。

【DO】
この計画を「実行(=DO)」してみます。

【CHECK】
実施した結果を検証して「評価(=CHECK)」します。

【ACTION】
評価で判明した課題や問題点への対策を「改善(=ACTION)」につなげる。

この「P→D→C→A」を繰り返すことで、当初の計画をブラッシュアップしていくという改善手法です。

どんなに優秀な人間でも、計画や仮説を完璧にすることは不可能です。
必ず問題点や失敗はあるものなのです。
それをこのPDCA回路で常に検証し続けながら、より完璧に近い物に作り上げていくための手法です。

また、人間の嗜好や考え方は時と共に変化していきます。
ですので、当初は良かった仕組みも次第に合わなくなっていくものです。
そういうズレに対応するためにも、PDCA回路による検証と改善は役に立つと言われています。

ネット上の出逢いに活かす

では、これをネット上の出逢いに活かす方法を考えてみたいと思います。

まずはPLAN(=目標)です。
当然、諸兄の目標は人それぞれで異なると思います。
・M女性をリアルで調教できるパートナーにする。
・ネット上だけで調教するパートナーにする。
・通話でオナ指示や画像、動画の送信をさせる相手にする。

などなど、人の数だけ目標があると思います。

その目標を達成するために「具体的にどのような手法で臨むか」という実施計画を立ててみましょう。
この手法は次のDO(=実行)のためにも出来るだけ具体的な手法が望ましいと思います。
(ちなみに、私はこの記事に書いたような手法をお勧めしています。)

次にDO(=実行)です。
直前のPLAN(=目標)の段階で立てた具体的な手法に基づいて実践します。
この実践によって、当初に立てた目標が「達成」or「未達」が判断できると思います。
「実際にM女性をパートナーにできたのか」
「何人くらいのM女性と知り合い、どのくらいのM女性とやり取りできたか」
「やり取りできたM女性とはどこまでいけたか」
「どのくらいの確率でフラれたか」
「ネット調教や通話、画像や動画の送信などはできたか」

そんな風に実践したことによる結果や効果を測定してみましょう。

この実践で測定できた結果や効果を踏まえて、次にCHECK(=評価)をしてみましょう。
「どんな相手にアプローチすれば自分はパートナーになり得るのか」
「自分のM女性にアプローチする方法は効率的なのか」
「どの方法でどんな内容で送ればM女性からの返信が送られてくるのか」
「M女性はどんなことをすると嫌がったり逃げたりするのか」

そんな経験値が自分のなかで蓄積されて行きます。

それによって「よりM女性に受け入れられやすいアプローチ方法」が自分の中で確立されていくのです。
「失恋のススメ」でも書きましたが、失恋という失敗を経験して、その失敗を教訓にすることで、更にM女性への接し方が上手くなると言えるのです。
ですので、私は「失恋のススメ」でも「どんどんアタックして失恋を経験して、諸兄の能力値を上げましょう」とお勧めしているのです。

私の場合、そうやって20年以上積み上げてきた「M女性へのアプローチの方法」こちらの記事です。

スタンダード記事
【スタンダード】M女性と出逢うための具体的な方法
FUNBOXご支援いただき、パスワードを確認してご覧下さい。
私が「M女性と出逢うために実践している具体的な方法」について書いた記事です。

こうして、経験値の積み上げで確立した手法を、更に繰り返すことでACTION(=改善)につなげるようにしています。
このようにPDCA回路を活用してM女性にアプローチを続けることで、私は常に途切れることなくM女性のパートナーを飼い続けることができています。

変化への対応

時代の変化と共に、女性との接点も変化してきます。
ネットなど無かった時代から、ネットの出逢い系サイトができ、日記型のSNSへ移り、そして短文や画像、動画などへとシフトしてきました。
パートナーを探す機器もパソコンから携帯に変わり、現在ではスマホになりました。
連絡手段もメールからLINEやSNSのDM機能になり、Skypeなども活用するようになりました。
お相手の女性もデジタルネイティブ世代に変わってきて、こうした機器やアプリを活用できなければアプローチする機会を失ってしまいます。

このような変化に対応できなければ、今後は新たにパートナーを探すことは難しくなってくると考えています。
まさに「過去の成功体験に固執しては新たなパートナーは得られない」と考えています。
ダーウィンの進化論の通り「変化に対応できたものだけが生き残る」という適者生存がネット上のパートナー探しにも起こり得るのです。

この「変化への対応」を考える上でもPDCA回路は有用だと考えています。
PDCA回路を利用して、私も日々「M女性へアプローチする方法」をブラッシュアップするように努めています。

実際に、私は以前はM女性にアプローチする際には「丁寧で誤解を生まない長文」を送るようにしていました。
ですが、女性の間でツイッターやLINEなどの「短文の文化」が浸透し始めると、長文を送ることでめっきり返信率が減りました。
そんな経験から、現在では「短文」「レスを早める」ことを心掛けています。
これによって、女性からの返信率が格段に向上しました

他にも、現在は主たる活動の場をツイッターにしていますが、今後は他のSNSも積極的に活用していこうと考えています。
できるだけ多くの女性がいる場所に自分の活動の場を置きたいと考えています。

まとめ

ビジネスの場では失敗を改善につなげるために「PDCA回路」を活用すると効果的で効率的です。
このPDCA回路はネット上でのM女性との出逢いでも効果的で効率的です。

PLAN(=目標)を設定し、具体的な手法を考える。

DO(=実行)で、PLANで設定した手法を実践し結果と効果を測定する。

CHECK(=評価)で結果と効果を検証し、問題点の改善策を導き出す。

ACTION(=改善)でブラッシュアップしていく。

このように日々実践することを評価して改善することで経験値が上がり、「よりM女性に受け入れられやすいアプローチ方法」が確立されていきます。
それによって、アプローチに応じてくれるM女性の確率も上がり、パートナーになってくれるM女性の数も増えます。

また、こうしたPDCA回路による日々の改善を行っていれば変化にもいち早く対応できるようになります。
日進月歩の電子機器の発達や、出逢いの場であるSNSの流行り廃り、女性の好む文章や画像など、今後も移り変わり変化していくと考えられます。
こうした変化に対応するためにも、日々の実践を評価し改善していくことが必要だと考えます。
「過去に固執しない」「適者生存」を考えながら今後も活動していきたいと考えています。

私がこうしてPDCA回路を使って20年以上積み重ねてきた手法は「M女性と出逢うための具体的な方法」に簡単にまとめてあります。

スタンダード記事
【スタンダード】M女性と出逢うための具体的な方法
FUNBOXご支援いただき、パスワードを確認してご覧下さい。
私が「M女性と出逢うために実践している具体的な方法」について書いた記事です。

更に詳しい実践方法については「M嬢奴隷の作り方」でご説明しています。

実際にこちらを実践された方も高確率でM女性をパートナーにすることができています。
ご興味のある方はぜひお試し下さい。

今日の記事が少しでもS男性諸兄のお役に立てましたら幸いです。