リフレーミング

リフレーミング

2022年12月15日 0 投稿者: inukairyou

先日、実際に仕事で起こったことです。
私はある会社とクライアント契約の話を進めていました。
ですが、そこの社長は優柔不断で契約を2ヶ月ほど放置されたので、私はその契約を見送りました。
一見すると、私は契約を失ったので、この事象は「悪い結果」と言えます。
ですが、私は「こういう会社と契約すると後々禍をもたらしかねない」と考えるようにしていました。
案の定、その会社はトラブルを起こした上に社長が優柔不断で対応が後手後手に回ったため、大手流通業から取扱いを拒否され出入り禁止を食らいました。
結果として「この会社の代理店になっていたら、自分の信用を傷つけていた」と感じ、契約を見送ったことは「良い結果」となりました。

同じ1つの出来事は、一方向から見れば「悪い結果」ですが、別な角度から見ると「良い結果」だと受け取れます。
こうした「別の視点から見ることで、解釈を変える」ことをリフレーミングと言います。
私は仕事でも恋愛でも、このリフレーミングは大切だと考えています。

恋愛でもこのリフレーミングは大切だと感じています。
打診して断られると精神的なダメージを受け「悪い結果」ですが、それによって「自分を魅力的だと感じない女性にリソースを割かなくて済んだ」と「良い結果」にリフレーミングできます。
そうすることで心身ともにダメージを軽減させることができます。

確かにこうしたリフレーミングは「酸っぱい葡萄」のような負け惜しみかもしれません。
ですが、心身のダメージを減らすことで、次への挑戦意欲を失わないことにつながります。
結果として、打診を続けることができ、それによって自分を魅力的だと感じてくれる女性との出逢いにつながります。
「悪い結果」の一面だけを捕えて落ち込んだり躊躇したりしていたら、次のアクションにはつながらず成功(=性交)を得ることにもつながらないのです。
「悪い結果」が出たら見方や角度を変えて「良い結果」だと受け取るようにし、自分をポジティブに保って前向きに行動するべきだと感じています。

すべての人間に与えられた時間は1日24時間と平等に決められています。
同じ24時間を過ごすなら「悪い結果」ばかりを考えてネガティブな気持ちで過ごすのではなく、「良い結果」と受け止めてポジティブな気持ちで明るく前向きにすごす方が有益なのです。
また、ポジティブで明るく前向きな男性の方が活気があって自信に溢れ魅力的に見えるのです。
結果として、女性から好意的に受け取ってもらえて愛されることにも繋がると考えています。

諸兄も「悪い結果」が出たらネガティブに落ち込むのではなく、別の角度から「良い結果」だとリフレーミングすることをお勧めします。
ポジティブで明るく前向きで自信に満ち溢れた魅力的な男性を目指しましょう。

そんなことを考えていたら、 ナンパ界隈の歴戦のツワモノたちも同じような発信をしていました。
以下に掲載しますので、読者諸兄もご参考にしていただけましたら幸いです。

おなじ現象でも180度解釈が違う

ポジティブにリフレーミングすることで同じ事象でも結果が大きく変わります。
また、ポジティブなリフレーミングができれば自分の行動を制約せずに済みます。
「フラレたくない」「失業したくない」などのネガティブな感情に縛られず、「もっといい相手」「もっといい職場」と変換しましょう。

負けを成功に変えよう

失敗するからこそ得られるものもあります。
フラれて次回への改善策が得られたり、メンタルが鍛えられたりします。
失敗するからこそ成功(=性交)した時の喜びも大きくなります。
私も失敗を「成功のための糧」というふうにポジティブにリフレーミングして自分を磨く糧とするようにしています。

マインドが大切です

すべての行動に無駄はないと考えましょう。
失敗も来るべき成功へのステップと考えましょう。
そういう強いメンタルをもって継続していけば成功(=性交)に繋がります。
成功(=性交)できれば自分の成長を実感することもできます。
諦めずに強い意志を持って継続することが大切です。

まとめ

同じ1つの出来事を、「悪い結果」と受け取るのではなく、別な角度から「良い結果」だと受け取ることをリフレーミングと言います。
恋愛でもこのリフレーミングは大切だと感じています。
打診して断られる「悪い結果」になっても、リソースを割かずに済んだと「良い結果」にリフレーミングすれば、心身ともにダメージを軽減させることができます。

「悪い結果」が出たらネガティブに落ち込むのではなく、別の角度から「良い結果」だとリフレーミングすることをお勧めします。
ポジティブで明るく前向きで自信に満ち溢れた魅力的な男性を目指しましょう。

私もたくさんの男性がM女性とお付き合いして欲しいと考えています。
そのために「M嬢奴隷の作り方」などの情報発信もしています。

今回の記事が少しでもS男性諸兄の出逢いのお役に立てましたら幸いです。