2022年 新年のご挨拶
みなさま、明けましておめでとうございます。
旧年中より『M嬢奴隷調教』のホームページとブログをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
また、昨年来運営して参りましたツイッターとインスタグラムもたくさんの方にフォローしていただき、感謝しております。
新年のご挨拶と併せまして、厚く御礼申し上げます。
さて、昨年の元日のブログでも、新年のご挨拶と併せて『新年のテーマ』を掲げました。
今年も恒例と考えて、今年の目標を掲げたいと思います。
『2022年の所信表明』として御覧いただけましたら幸いです。
Table of Contents
今年のテーマ
今年のテーマとして『登頂』という言葉を掲げたいと思います。
正直なところ、2020年と2021年はコロナの影響を受けて、非常に苦しい2年間となりました。
表の活動ではクライアントを何件か失い、収入も減少を余儀なくされました。
裏の活動では罹患の可能性を考えてパートナーのモカさんにも逢えず、結果として離別という結果になりました。
ですが、昨年の後半から現状のクライアントの売上げが改善し、収入も回復の軌道に乗りました。
失ったクライアントもいますが、新規のクライアントも獲得でき、今年からは収入にもつながる見込みです。
更には、昨年から運用している仕事用のSNSが軌道に乗りつつあり、こちらも新しい事業としての収入につながる見込みも立ちました。
また、パートナーのモカさんを手放した後、現状のコロナの現状を鑑みて調教志願者には逢わないようにしていました。
それも今後のコロナのワクチンや治療薬の認可に加え、我が家の家庭の状況の変化もあり、実際に逢える見込みも立ちつつあります。
苦しい2年間を経た上で、やっとコロナ以前の状態を回復できる目途が立ったと感じています。
苦しい時こそが登り坂
そんな時に、ふと大学時代の恩師の「苦しい時こそが登り坂」という言葉を思い出しました。
苦しみながらも必死に登っていけば、ふと振り返った時に今まで以上に高いところにいるのです。
その時に見える景色は、苦しかったからこそ得られるご褒美のようなものですし、達成感もひとしおです。
苦しみが大きいほど高いところに到達できるし、今までよりも遥か先まで見通すことができます。
この2年間の苦しさは自分にとってのそんな「登り坂」だったと感じられるようになりました。
苦しい坂を登ってきてふと振り返った時に、かつていた場所よりも高い位置に自分がいることに気付きました。
そして、これからもっと高いところへ『登頂』しようという意欲を持つことができました。
坂の上の雲
私は「最も好きな小説は何?」と問われたら司馬遼太郎の『坂の上の雲』と即答します。
明治日本という弱小国家が、西洋列強という文明国家に侵略されないよう、苦しみながらも成長を目指していくという内容です。
司馬遼太郎はその明治日本人の姿を…
「坂の上の天に輝く一朶の雲(=西洋列強)を目指して一心に歩む」
と表現しています。
明治の日本人が苦心惨憺を味わいながらも、日本という国家を守るため、必死に坂の上を目指して登り続けました。
私も同じように、苦しい現状を登り坂ととらえて頂上を目指し、そして更に上にある雲を目標に登頂し続けることを今年のテーマにしたいと思います。
『登頂』の目標
2021年の活動によって、表活動も裏活動も2022年中にはコロナ以前まで回復できる目途が立ちました。
それは「目に見える坂の上」まで到達できる目途がついたということです。
今年の目標は「過去のピークに戻る」ことを通過点とし、その更に上に浮かぶ雲を目指して一層奮励努力したいと思います。
仕事ではクライアント数や収入でコロナ前を超えられるようにしたいと思います。
その上で更に新しいSNSのビジネスを安定収入として確立したいと考えています。
裏の活動では、コロナ前以上にパートナーとの安定的な関係を構築できるようにしたいと考えています。
それは調教だけでなく、旅行や食事なども含めて、一層積極的に活動していこうと考えています。
更に、昨年は健康を維持する上でジョギングや筋トレなどを始めました。
これに加えて、『登頂』というテーマも踏まえて、昔趣味にしていた登山を再開しようかと考えています。
まとめ
今年のテーマは『登頂』としたいと思います。
コロナによって転げ落ちた坂を、2020年から2021年にかけて苦しみながらも必死に登り続けてきました。
そして、2022年には元に居た坂の上まで到達できる目途が立ちました。
苦しみながらもこのまま『登頂』を続け、更に坂の上に見える雲を目指して登り続けたいと思います。
そして、振り返った時に、元に居た坂の上よりも更に高いところに立っていられるよう、一年間奮励努力したいと考えています。
今年も諸兄のご指導・ご鞭撻を賜りましたら幸いです。
併せてご支援・ご協力のほど、お願い申し上げ、今年の年頭のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
管理人 謹白
[…] 今年の年頭に掲げたテーマは『登頂』でした。 […]